私は咲洲メガソーラーは決して「副市長案件」ではなく、完全な「橋下徹案件」だった事を、以下のウェブ連載記事で、事実を示して証明した。
▶︎Hanadaプラス【橋下徹研究⑪】
ー「副市長案件」弁明の崩壊と
橋下徹市長関与の証明
https://hanada-plus.jp/articles/1067
無料で全文が読めるから、ぜひ読んでいただきたい。
下記のYouTube動画でも簡単に説明した。こちらも無料、わずか10分だから、ぜひ観ていただきたい。
▶︎消えた「咲洲地区実証実験」の闇

私は5月7日に橋下徹氏に公開質問状を送っている。
(1)あなたはネット番組で「上海電力は入札で参入した」「WTOルールで排除出来なかった」と言ったが、これはウソではないか?
(2)上海電力は「大阪市に招致された」とHPに明記している。大阪市の誰が招致したのか?
(3)橋下徹氏は、上海電力本社ないし上海電力日本の人間と、いつ何回会ったか
しかし橋下徹氏は質問には一切答えない一方で、私に対して薄汚い言葉で品性下劣なツイートを繰り返している。
質問に答えられないからこそ、無関係な罵倒をしないと気が済まないのだろう。自らの無残な人格を披瀝して恥じない、日本人には珍しいタイプの人物のようだ。
しかし今回示した咲洲の「特区関連事業撤回疑惑」は「橋下徹・上海電力疑惑」の大きな柱のひとつなので、ひとつ質問を追加する。
◆追加質問
「2012年3月に政府から認定された『関西イノベーション国際戦略総合特区』にも明記された、咲洲北西端の実証実験を白紙撤回させたのは誰か」
橋下徹氏は、この質問に絶対に答えられない。
それはその土地こそが、不透明なステルス参入の末に、現在上海電力がメガソーラー発電を行っている疑惑の土地だからだ。
疑惑の根幹に関わる質問だからこそ、絶対に答える事が出来ない。だからまた、私や関係者を罵倒するだろう。
最近は橋下徹という人が、とても哀れに思えてきた。周りにいる誰かが彼を救ってあげて欲しい。そして日本のインフラを危険に晒した咎に、正面から向き合うように導いてあげて欲しい。