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【控訴審判決と今後の発信について】2022年1月28日

(1)判決と上告について

 各種メディアでも報道されましたのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、私が伊藤詩織氏を訴えた控訴審判決が1/25(火)に東京高裁で言い渡されました。判決文が200ページを超える長大なもので通読に時間がかかった事もあり、ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。

 判決内容は、簡単に言うと

(1)事件の概要については伊藤詩織氏側の主張を大筋で認めて私に332万円の支払いを命じた一方で、

(2)伊藤詩織氏のデートレイプドラッグを巡る伊藤氏の主張は根拠がないとして伊藤氏の不法行為を認め、伊藤氏に55万円の支払いを命じる、

というものでした。

 (2)は、伊藤詩織氏が全く根拠なく「デートレイプドラッグを盛られた」と世界中に流布した事を、伊藤氏の不法行為として認定したという点では大きな進歩でした。

 その一方で、私の元には今なお「薬物レイプ魔」などという誹謗中傷のメッセージが世界中から届き、日本の国会議員や著名人のツイッターやブログなどでも繰り返し誹謗されています。ですから私の受けた損害が55万円という裁判所の認定には全く承服できません。

 まして(1)については、当方が伊藤氏の数々の嘘と矛盾を具体的に立証したにもかかわらず、伊藤氏側の主張を大筋において追認した事は全く承服出来ません。裁判所は伊藤氏が根拠なくデートレイプドラッグなるものの被害を流布した人物である事は認めながら、他の彼女のウソや矛盾についてはことごとく目を瞑っています。そんな判決には全く承服できず、即日上告を決意しました。

(2)今後の戦いについて、

伊藤氏がどういうウソをついているのか

伊藤氏の主張のどこが根本的に矛盾しているのか

 私はこれまで、裁判所が公平公正に客観的に事実を見つめ、真実に光を当ててくれると信じて、訴訟の内容や争点について法廷外で声高に主張する事は控えてきました。しかし今回の判決を受けて、私がどういうことを主張してきたのかについては、少しずつ皆さんに公表していくべきなのではないかと考えています。

 まずは、私のメルマガ会員の皆様に事件と訴訟の概要をお知らせし、私のこれまでの主張についても要旨を簡単にお知らせしていこうと思っています。そして、

訴訟をする際の費用や苦労

どうやって訴訟が進んでいくか

信頼できる弁護士をどうやって探すか

などについて、私の経験を開陳していこうと思っています。

 現代社会には普通に暮らしていても様々な訴訟リスクが潜んでいます。自分が訴える場合、自分が訴えられる場合の両方の場合について、いろいろなお話ができると思います。

 そしてメルマガ会員の皆様のご意見を拝聴しながら、多くの皆さんにとって理解しやすいと判断した論点についてはフェイスブックやツイッター上でも公表していくかもしれません。

 まずは、判決文を読んでみたいというメルマガ会員の方が向けに、判決文全文を3分割してメルマガ会員向けにアップロードしました(判決文は裁判所に行けば誰でも閲覧できるものです)。

 私の訴訟に限らず、日本の司法制度について具体的に知りたいという方は、この機会に私のメルマガをご購読いただけたらと思います。

 もちろんメルマガでは、日本の政治やアメリカの動向、北朝鮮のミサイルなどについても、多くの記事と解説を発信しています。現在メルマガでは下記のコンテンツを配信しています。

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共和党コロナ文書 :2020-2021に共和党がまとめたコロナの起源を巡る文書の全訳

▶︎強制隔離サバイバルマニュアル(1-3)

例えば「現代ミサイル講座」を読めば、北朝鮮がミサイルを打つたびにメルマガを配信してその内容を解説しつつ、中国や北朝鮮の極超音速滑空体HGVが我が国の安全保障に対してどのような脅威になっているのかなど、現代日本人が最低限知っておくべき東アジアの安全保障問題が自然にわかるように書いています。

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「政局メルマガ」は、私の専門分野の一つである日本の政治と永田町の力学について、その時々の事象に合わせてじっくりと解説しています。先の総裁選や総選挙、岸田内閣の人事や政策決定のあり方などについては、メルマガならではの独自の視点をお伝え出来たと自負しています。

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(了)